米国特許取得の最先端技術を、全世界の交通安全のために
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米国特許取得技術「クリスタルビーム」は弊社の登録商標です。特許庁商標登録第5985024号
このページは、弊社からのダイレクトメール(大判カードもしくはハガキタイプ)を、お受け取りになった、自動車関連業者様限定の、加工代理店募集ページです。
ご注意:このページは、パソコンのみに対応していますので、必ずパソコンから「クリスタルビーム」と検索して下さい。
また、今回の募集で、すでにご契約の締結を頂きました、自動車関連業者様へ
今回の募集再開から、わずか半月程度にも関わらず、早々のご契約を頂き、本当にありがとうございました。
下記に示させて頂いた「スタートセット」は8月5日の週から、順次、発送開始いたしますので、今しばらくお待ちください。
また、「スタートセット」に同梱あせて頂いたサンプル材料で、実際に加工をして頂いた、ご感想やご意見など、率直にお聞かせ願えれば幸いです。
*大変申し訳ありませんが、今回のご契約内容が、弊社の「実質的な企業秘密事項の売却契約」で有るため、弊社からのダイレクトメールを、お受け取りになられていない業者様のご加入は、一切、できません。
クリスタルビーム加工技術で約30分で制作した半面加工サンプル
(左側の透明度の高い方が、この技術で加工したレンズです。)



はじめに
今回、車検のヘッドライトの検査基準が、今年の8月1日から、一部の地域から、厳格化されることが、昨年から決定していましたが、しばらくの期間は、新旧の測定基準でも合格できると言う、新たな測定範囲基準が、追加となったようです。
(2024年7月時点でのロービームでの全国平均の車検合格率は92%です。つまり8%もの車両がロービームで、車検に合格できない車両が、現在でさえ存在するという事です。すなわち、国内の自動車保有台数は7千万台以上と言われているので、500万台以上がこの技術の対象車両なのです。)
これらの事実は、この20年に及ぶ実証実験を重ねてきた、この「ヘッドライトの、本格的高品質リビルト技術:クリスタルビーム」の、潜在的な需要の、大きさを証明する事実でも、あるのかも知れません。
通常は、黄ばんで、困ってみえるお客様に、莫大な費用負担になる、新品交換など、普通は推奨できる訳などありません。
ヘッドライトリビルト技術「クリスタルビーム」導入のご提案
近年、自動車のヘッドライトの黄ばみは、上記のように、数百万人と言う多くの自動車オーナーが抱える悩みです。従来、この問題に対する解決策は、「高額な新品交換」か「短期間の効果しかない研磨」のいずれかしかなく、お客様も業者様も、満足のいく選択肢がありませんでした。
しかし、多くの方が「ヘッドライトの黄ばみを徹底的に取り除いて、もう一度、新車時に近い明るさまで回復できて、しかもそれが数年単位で持続可能な、きちんとした修理」ができることを知れば、それを望む方は、決して少なくないのです。
この20年もの歳月をかけて開発した弊社の、本格的な高品質リビルト技術の「クリスタルビーム」は、これまでの課題や問題に対する、新たなソリューションとして、以下の点で優れています。
高い修理品質: ヘッドライトの明るさを高レベルで蘇らせ、車検にも確実に対応。
高い作業効率と収益: 作業効率を重視して開発したため、時間短縮と高収益を両立。
簡単な作業工程: 8ページのマニュアルで誰でも簡単に作業可能。
低コスト: 初期費用を抑え、ランニングコストも最小限。
確実な効果: 徹底的な黄ばみ除去方法により、多くの実績があり、効果は実証済み。
法規制への対応: 新しい車検基準にも対応し、自動車ユーザーの法的なリスクを軽減。
なぜ「クリスタルビーム」が必要なのか?
お客様のニーズ: 愛車を、大切に長く乗り続けたいお客様は、高品質な修理を求めています。
業者の課題: 車検対応や、高品質技術によるお客様からの信頼獲得が課題となっています。
市場の動向: ヘッドライトの、本格的なリビルト修理に対する需要は、非常に高まっています。
競合他社との違い
スチーム系: レンズに亀裂が入るリスクがあり、法的な問題にもなりかねません。
ガラスコーティング: 効果が一時的で、科学的根拠が乏しく、根本的な解決にはなりません。
導入によるメリット
収益の向上: 新規サービスの提供による、新規顧客獲得と売上アップが期待できます。
顧客満足度の向上: 高品質なサービスを提供することで、顧客満足度が御社の信頼に繋がります。
競合との差別化: 他社との差別化を図り、長期実験結果などから、競争優位性を確立できます。
ご提案
「クリスタルビーム」は、お客様のニーズと業者の課題を同時に解決できる画期的な技術です。初期費用を抑え、ロイヤリティや権利の維持費用なども、一切無料の特別価格でご提供いたします。
この機会にぜひ、「クリスタルビーム」を導入し、お客様に最高のサービスを提供なさってはいかがでしょうか。
高い作業効率と収益性
クリスタルビームは、数年単位の耐久性や耐候性を持つ、本格的なリビルト修理ですが、多くの業者様が、通常の磨き仕上げに掛ける時間に比べ、確実で早い加工ができます。
なぜなら、単なる磨き仕上げでは、車検に通らない可能性があり、その場合、もう一度初めから、粗いサンドペーパーから、磨き直しになる可能性が非常に高いからです。
クリスタルビーム加工は、ライトを車体から外した状態での作業時間はおよそ1時間ほどです。
(塗料乾燥時間は別です。気温25度で約4〜5時間 気温40度で約1時間で、車体組み付け可能)
この加工では、普通に磨く業者さんなら絶対に使わない、粗いサンドペーパーから削り初め、黄ばみを徹底的に除去をするので、仕上がりの違いは、一目瞭然です。実は「急がば回れ」だったんです。
一度でもライトを磨いた方なら、黄ばみのしつこさを実感してみえると思いますが、それを根底から除去するので、塗装を開始した瞬間に、加工をしているご本人が「俺って、マジで凄いかも !!笑」って一番、感動するんです。
ぜひ、その感動を、実感してみて下さい!!
加工代理店の募集再開の理由
日本国内での、弊社の実用新案登録技術の、有効期限の満期もあり、弊社も来年から、全くの異業種への事業変換の、準備の必要性もあり、この機会に、まだ2033年10月まで有効な、「米国特許技術」の「米国での使用権利」を、弊社の有効権利である「クリスタルビーム」の「登録商標の、加工サービスでの使用権利」とセットにして、税込55,000円で、御社へ売り切り売却いたします。(先着188社までの限定価格です。社名や屋号などには「クリスタルビーム」は使用不可です。)
この上記の権利だけを、ご購入頂くだけで、今後は御社で、弊社に、一切、金銭をお支払い頂く事なく、日本国内でも、米国内でも、気兼ねなく、この「クリスタルビーム加工」を行って頂けます。
現在でも、この技術には確固たる自信と確信があり、弊社の事業変換で、この技術を衰退消滅させるには、非常に勿体なさすぎると思い、より多くの業者様にご使用いただき、「夜間の交通事故の減少」という社会貢献に、役立てて頂こうと決心したことが、募集再開の理由です。
ちなみに、特許庁で公開されている、弊社の実用新案登録の、出願文章をお読み頂くだけでは、その真似をして、この「クリスタルビーム加工」は、できないように、なっています。
なぜなら、真似をする事自体は、有効期限が切れてますので、一切、法律に抵触しませんが、この加工技術の、もっとも重要な技術部分や、残留黄ばみを相殺して、除去する顔料色素の商品名、並びに、その配合比率などまでは、社外秘として、まったく記載していないからです。
なぜなら、その残留黄ばみ成分の、視覚的相殺色素の、耐久性や耐候性の確認に、膨大な実験期間を費やしているからなのです。
きちんとした「クリスタルビーム加工」を行うためには、今回のご契約でお渡しする、弊社の企業秘密であり、詳細な技術説明がしてある「加工マニュアル」が、絶対に必要なのです。
御社でも、このリビルト加工修理が、可能か否かについては、必ず、初めのTOPページの、冒頭の加工動画をご覧下さい。
この代理店募集ページは、かなり長文なので、その動画をご覧になって、
「できそうだ。」と、お感じになられた方のみ、ぜひ、パソコンなどの大きな画面で、以下の文章をお読み下さい。
*ご契約金を頂くご契約なので、必要最低限でも、下記のご説明が必要になります。
どんな時代であれ、新しい事に挑戦する事は、思考や発想で脳を活性化させ、新規顧客の開拓にも直結し、企業や従業員さんの「活力やモチベーション」などを高める事ができる、良い効果しかありません。
しかも、この技術をお持ち頂ければ、何よりも、今後の車検時の「悩み」の1つが、確実に解消できます。
今後、御社がこの技術を取得なさった後、御社がもし、ヘッドライトが黄ばんで車検に通らない車両の、「問題のある車検」をお客さまから、ご依頼を頂いた時には、
「もう、このライトだと、新品交換で〇〇万円が、通常の車検費用に、プラスで掛かります。
磨くこともできますが、私たちの1時間あたりの工賃も、8千円以上になるので、磨きに3時間かかれば、その倍数の技術料を頂かなければなりません。
3〜4万円ほどで、最低4年以上、何年も明るさが維持できる、米国特許を取得した技術で、この透明なプラスチックの、すごい深さの黄ばみまで、徹底的に削って除去をして、厚い塗装で皮膜を作る、きちんとしたリビルト修理をすれば、車検に通せる明るさにまで戻せますが、新品交換と、どちらが良いですか?
ただ、削りすぎて、レンズが薄くなって、強度が落ちることは、絶対にありません。逆に、新しい塗装皮膜で、少し、レンズの厚さが厚くなるくらいです。
ただ、素人が磨いたり、ガラスコーティングとか何かの、名前だけでごまかす様な、子供だましの中途半端なレベルではなく、きちんとしたウレタン塗装修理なので、この金額になるのは仕方ないです。
一つだけ、手作業でスプレーガン塗装をするので、表面にほんの小さなポツポツが付いたり、できたりしますが、明るさには全く影響しないので、そこだけはご了解ください。
バンパーをちょこっと、1ヶ所こすっても、これくらいは修理費がかかる時代です。そう考えると、ヘッドライトは2つあるので、妥当な金額ではないでしょうか?
よく、5〜6千円で磨いてくれるお店がありますが、ほとんどが、また2ケ月くらいで曇り初めて、半年で元の黄ばみに戻ります。黄ばんだ状態は、車検に通らない状態で、つまり、違法で危険な状態に戻るということです。
結局は、また半年も経たないうちに、暗くて前の見えない危ない車を運転する事になり、そのお金を捨てる事になりますが、その5〜6千円って、もったいなくないですか?
もしも万が一にも、暗いヘッドライトで、夜間に人身事故でも起こせば、車のライトよりも、お客さんの人生の方が、真っ暗になりますよ。」
と、お話しされてみてはいかがでしょうか。
きっと御社にとって、今まで善意で磨いていた、無駄で馬鹿らしい作業時間を、かなり省略できると思います。その削減できる無駄な時間だけでも、この弊社の技術には価値があります。
最悪の場合、ライトを応急的に磨いて、御社で車検を通されたお客様が、万が一にも、数ヶ月後に、重大な人身事故を起こされて、逮捕された後にもし「車検で適当に磨かれたから、すぐに暗くなって、歩行者が見えなかったんです。」なんて、自己弁護までなさるお客さまも、いらっしゃるかも知れません。
いわゆる、そんな「囚人のジレンマ」のような場合も、発生しうる可能性がある事を考えれば、いかに磨くだけの応急処置に、御社の企業生命がかかっているかが、想定頂けると思います。
当然、御社にはそのような場合でも、法律的責任を追求される事は、滅多にありませんが、そのお客様とのご関係は、完全に破綻し、結果として風評被害となる、そんなリスクもあるのです。
今般、多くの地域で、車検のヘッドライトの検査が、ロービームのみになるはずだったにも関わらず、突然、それがなくなったのは、それだけ、ヘッドライトの黄ばみの社会問題が、法令の突然の変更をせざるをえないほど、現在でさえ、深刻であるという明確な証明です。
言い換えれば、ヘッドライトの黄ばみは、今でも抜本的なリビルト修理ができないから、普通のユーザーには、簡単には出せないほど高額な費用のかかる、新品交換するしかないと、誰もが、集団催眠のように、いまだに信じてしまっているからなのです。
きっと、ディーラーさんで、「交換しかない」と言われるからかも知れません。
しかし、もしも「黄ばみなんて塗装屋さんか、車検屋さんや、車屋さんで、3〜4万円くらいかかるかも知れないけど、きちんとリビルト修理すれば良いじゃん!」っていうことが、ごく当たり前の時代になっていたら、きっと、こんな更なる2年の延期など、決して無かったでしょう。
なぜなら、フロントガラスに飛び石やヒビがあったら、かなり高額ですが、車両保険で賄えない方でも、なんとか頑張って、みなさん、実費でも、車検の前に修理する事が、当たり前になっているからです。
その、「黄ばんだヘッドライトは、リビルト修理すること」が当たり前の時代を、これからお譲りする弊社の技術で、これから皆さんに作って頂きたいのです。
なぜなら「ヘッドライトがリビルト修理できない」なんて、実際には、まだ誰一人も、証明していないんです。そして、そんな証明なんて、絶対に誰にもできません。
その最も明確な反論として、この「クリスタルビーム」が、その「リビルト修理ができないという証明」を完全否定する証明技術であり、しかも、もう国内の実用新案登録の有効期限が切れてしまったほど、13年以上前の昔から存在しているからなんです。
ヘッドライトの黄ばみを防止するには、レンズの透明な樹脂と、酸性雨などの水分を完全に遮断しなければ、鉄が錆びるのと同様に、何度でも何度でも、短期間で黄ばみは再発します。
つまり、黄ばみの再発を防ぐ方法は、たった1つしかありません。
TOPページや、黄ばみの科学的理論などでも述べていますが、いまだに、「なぜ黄ばむのか?」 なんてニュースの記事を、Yahoo!などで頻繁にみます。
結論を言えば、新車の時にヘッドライトの塗装してある「黄ばみ防止用のクリヤー塗装」が、非常に硬くて薄いために、頻繁に繰り返される、ヘッドライトの、点灯と小島による、レンズの熱膨張と熱収縮につい行けなくなり、剥がれてしまうからです。
このクリスタルビーム加工では、その新車時にされている塗装に疑問を持ち、発想を逆転させて開発した技術なのです。
それは、「熱で少し柔らかくなる、半熱可塑性のあるウレタン塗料を見つけ、その柔軟性を利用し、熱膨張と収縮に追随し、肉厚な保護皮膜を作って、レンズを守る」という発想だったのです。
つまり、ヘッドライトレンズの、熱膨張率に近い、熱可塑性を持つ、肉厚な塗装皮膜を、レンズの表面に、しっかり塗装で密着させて形成して、レンズの透明な樹脂と、酸性雨で弱酸性になっている水分が、ほんのわずかでさえ接触してしまうことを、長期的かつ完全に、遮断し続けるしか、黄ばみの再発防止は、絶対にできないと考えたのです。
いまだに現在でさえ、多くの業者様が、スポンジで染み込ませるようなレベルの、薄くて硬いガラスコーティングなどの施工で、高額な費用を請求してみえますが、正直に言って、そんな0,01mmのサランラップの厚さの、そのわずか10分の1の、0,001mmの厚さにもなっていない、薄いガラスコーティングのレベルでは、熱膨張したレンズの樹脂と、酸性雨の接触を、どう考えても遮断できる訳がありません。
また「ガラス」を名乗るその硬さゆえに、施工したその夜には、ヘッドライトを点灯させた瞬間に、レンズが熱膨張してしまい、ガラスの硬さのコーティングは割れてしまうので、その目では見えないヒビから、水分が再び侵入してしまう事は、誰にでも容易に想像ができると思います。
つまり、それらは、どう客観的に判断しても、全くと言って良いほど、黄ばみを防御できるという科学的理論にも乏しく、単なる一時的な対処でしかない措置であり、事実として、そのような加工を依頼し、数ヶ月後にはすでに、後悔なさった消費者の方も、無数におられると思います。
それらの技術に比べ、クリスタルビーム加工では最低0,1mm以上、つまり、サランラップの10倍程度の厚さ、例えるなら、お札やコピー用紙ほどの厚さの、柔軟性と熱可塑性を持つ、透明な塗装皮膜を、スプレーガン塗装でレンズの表面に、弊社の企業秘密技術で密着形成し、黄ばみの最初の発端となる、「高温多湿環境下における、弱酸性因子による、ポリカーボネート樹脂の持つ、エステル結合部分の加水分解」という、この樹脂の最大の弱点である化学反応を防御するために、酸性雨などの水分と、ポリカーボネート樹脂との接触を、完全に遮断します。
その物質的な証拠として、クリスタルビームの加工後に、飛び石などの、大きな外的衝撃を発端とした皮膜が破損や欠損した部分から、水分が侵入し、年単位の時間経過と共に、クリスタルビーム加工で行った塗装皮膜が剥がれると、その剥がれた透明な皮膜は、コピー用紙程度の厚みと、スマホの保護フィルム程度の、弾性が残っている状態で、実際に手に取って確認できるからです。
世間ではまだ、スポンジで染み込ませる程度の、各種のコーティングなどや、スチーム系などの、樹脂の表面を、熱と溶剤の蒸気で、単純に溶かすだけの、黄ばみを防止できる化学的根拠が全く存在しない、子供だましレベルの技術が横行している現在こそ、実は、思考と発想を切り替える、最大のチャンスなのです。
そのチャンスこそ、この「クリスタルビーム」なのです。
ヘッドライトが車両から脱着できる業者様であれば、ほとんどの方が、クリスタルビーム加工が可能です。
(ただし、法令や、各地域で異なる条例などは、各自でお調べ頂き、ご遵守ください。)
クリスタルビームの加工作業は、弊社が推奨する、ヤフーショッピングや、モノタローさんなどでも購入可能な、塗装用の小さいスプレーガンを使用します。
(このページの最下段付近に、そのスプレーガンの写真があります。)
また、クリスタルビーム加工で使用する塗料や材料なども、自動車用塗料の専門店、もしくは、アマゾン、ヤフオク、ヤフーショッピング、楽天市場などで、個人の方で購入可能な、国内1流塗料メーカーの、ウレタン塗料を使って、加工をします。
(商品名などの詳細は、加工代理店のご加入後に、重要気密事項として、御社に開示します。)
実際の加工作業は、1台あたり総量で約90cc(缶コーヒーの缶の半分)ほどの2液性ウレタン塗料を使って塗装をします。
そのスプレーガンの使用方法や、塗装方法だけでなく、スプレーガンの分解洗浄方法(オーバーホール手順)まで、弊社の加工マニュアルに付属しているDVDで、動画で説明してありますので、この機会に、初心者の方でも、塗装用スプレーガンに挑戦していただくのも、将来的に見て、良いチャンスかも知れません。
スプレーガンが使用できると、現在では簡単に、ヤフーショッピングなどで、純正色の配合調色されているウレタン塗料が購入できるので、同じスプレーガンを使用して、ちょっとした小物や、エアロパーツなども、ご自身で塗装できる様になります。
事実として、スプレーガンが未経験であった業者様も、何件かすでに加工代理店にご登録されてみえます。
(塗装作業に関しては、加工時にご購入される塗料に記載された、注意事項を必ずお守り下さい。)
ご注意事項
クリスタルビーム加工は、「明るさの改善や復元、明るさの長期維持修理」が主たる目的なので、塗装面に微細なゴミが入ったり、塗装による多少の微細な凹凸が発生しても、明るさには全く影響しません。
こんな時代ですので、確かに例外はありますが、ほとんどの場合、加工前の、恐ろしい黄ばみや暗さの状態を知って見えるお客様であれば、加工後に発生する小さなブツやピンホールの凹凸を、気になさるお客様は、実際にはおみえにならず、皆さん、加工後の透明感や黄ばみの撤去具合に、感動してみえる場合がほとんどです。
よって「明るさを改善や復元し、年単位で、明るさを維持する」という、加工者の「法律上の債務」が履行されていれば、塗装表面の微細なブツとり作業や、磨き仕上げ作業は必要ありません。
もしもお客様に対し「きれいにします。」や「新品のようにします。」と加工前に、お話しをなさるだけでも、法律上、民法の「意思表示」となりますので、その「意思表示」によって、加工の依頼を受けた加工作業者の方に、「きれいにする債務」や「新品のようにしなければならない債務」が、義務として法律的に発生ます。
(「意思表示」に、契約書の有無は、法律上関係ありません。)
もしも万一、そうならなかった場合、「法律上のお客さまに対する、債務不履行」となり、時と場合によっては、加工代金を頂けないレベルでは、まだ軽い方で、最悪の場合、お客様からの「債務不履行による、損害賠償請求」となり、御社負担での、新品ヘッドライトへの交換義務、もしくは、同等の金銭的賠償義務が、発生してしまうのです。
このような法律もありますので、加工前には、お客様との、充分なお話し合いと、「加工の最重要目的」が、見栄えではなく、「お客さまを、決して夜間の交通事故の、加害者にさせないための安全運転を目的とした、明るさを回復させる加工」である趣旨の、明確なご説明をお願い致します。
また、明らかに新しいヘッドライトや、加工をしても明るさの改善の余地がないほど綺麗な場合は、実際に白濁や、黄ばみが発生してからの加工をお勧めください。
基本的に、黄ばみや曇りのほとんどないような、新しいヘッドライトや、新車の保証期間内の「予防的加工」は、作業時の破損リスクや、万一の場合の賠償責任リスクが非常に高い上に、加工作業者の「きれいにしなければならない。」という精神的ストレスも、非常に大きいため、極力、お断りして下さい。
クリスタルビーム加工は、仕上げ作業も可能ですが、上記の加工の趣旨をご説明されてもなお、お客さまが「仕上げ作業をご要望」される場合は、別途、仕上げ料金を、お客様に、ご請求ください。
(通常、仕上げ作業には、2倍以上の、作業時間が必要なため、ご請求金額も2倍以上になります。つまり、標準のクリスタルビームの加工費用は、お客様に最もコスパの良い設定であることを、加工前にご説明下さい。)
もし、加工前に「新品のようにして欲しい。」と、お約束が不可能な「ご無理」をお望みになるお客様には、他社技術もしくは、ヘッドライトの新品交換をご推奨ください。
クリスタルビーム加工でも、実際に大半のヘッドライトが、新品時に近い仕上がりになる場合が多いですが、稀に、ヘッドライトの使用年数によっては、新品の様にならない場合があることも事実なので、加工前に、新品の様にするというお約束は不可能です。
このクリスタルビーム加工の、趣旨と修理の目的は、必ずお客さまに「加工前」にご説明ください。
なお、高額な費用負担のみならず、環境への過大負荷となる可能性の高い「新品交換」ではなく、このような修理を行う事自体が、SDGsであり、現代社会において、最もC02の削減に貢献できる、カーボンニュートラルである事も、お客様にご主張下さい。
「使えるものは、何度でも修理して使う。」という「勿体無い精神」こそ、地球に一番優しいのです。
ヘッドライトの透明度と明るさの関係性について
ヘッドライトの黄ばみがもたらす問題点
• 光の透過率低下: 黄ばみや曇りにより、ヘッドライトを通過する光の量が減少し、明るさが低下します。
• 光の拡散: 黄ばみがプリズムのような役割を果たし、光が拡散し、照射範囲が狭くなります。
• 対向車への影響: 拡散した光が対向車のドライバーの目に眩しく映り、事故の原因となる可能性が高い。
• 歩行者との事故リスク: 夜間における歩行者の発見が遅れ、人身死亡事故のリスクが高まります。
クリスタルビーム加工の効果
クリスタルビーム加工により、レンズの透明度が経年劣化分も含め、最大限に回復し、以下の効果が期待できます。
• 明るさの向上: ヘッドライトの明るさが回復し、夜間の視界が改善されます。
• 照射範囲の拡大: 光が拡散せず、光の直進性が保たれ、より遠くまで光を届けることができます。
• 安全性向上: 対向車への眩しさを軽減し、歩行者との衝突事故のリスクを低減します。
透明度の重要性
透明度が低いヘッドライトは、まるで薄い和紙に光を当てたような状態です。光は遮られ、拡散し、本来届くべき場所に届きません。ヘッドライトの黄ばみも同様で、光の透過率が低下し、明るさが失われるだけでなく、光の拡散により視界が悪化します。
実験による証明
写真や動画で示されているように、クリスタルビーム加工により、ヘッドライトの透明度が劇的に改善されることがわかります。この実験結果は、クリスタルビーム加工の効果を裏付けるものです。
まとめ
ヘッドライトの黄ばみは、単なる見た目の問題ではなく、安全運転を大きく阻害する要因となります。クリスタルビーム加工は、ヘッドライトの透明度を回復させ、明るさを向上させることで、夜間の視界を確保し、安全運転と、夜間の交通事故の死傷者減少という、釈迦利益に貢献します。


中古車販売業者様にも、最適です。
ほとんどのお客さんは、中古車を買う時、その車のヘッドライトの黄ばみ具合で、その車の年式や、車の品質や程度を、「想像」で判断しています。言い換えれば、ほとんどの方が、「車の見た目」でしか、品質や程度が判断できないんです。
実際に、黄ばんでいる車ほど、大きな事故もなく、品質や程度が良い車が、非常に多いのに、お客さまには、その良さが「黄ばみ」だけに邪魔されて、伝わらないのです。
実は、クリスタルビームの、最も効率的で、費用対効果の高い、有効な活用方法は、御社の代車や、商品車両に施工して頂く目的でのご導入が、一番メリットが大きい事です。
なぜなら、もしも、商品車両で上の写真の左側のように、黄ばみでくすんだヘッドライトの車両の販売は、非常に困難な時代ですが、その車両に販売前にクリスタルビーム加工をして頂ければ、お客様からの作業依頼で加工するのではないので、補償や保証などの必要もない上に、商品の見た目も、場合によっては5年以上も若返った様に見える、品質の良い車両に仕上げることが可能だからです。
そもそも、ヘッドライトが黄ばんでいる車両は、大きな事故をしていない、車両の程度自体は良好な場合が多いので、クリスタルビーム加工ならば、修復歴も付かずに、車の外観を、本来のその車両の持つ「程度や品質の良い状態」にまで、トータルに見ても、簡単に向上させる事ができるのです。
どんな販売車両でも、車両の外観が、いかに大きな販売要因であるかは、皆さんなら述べるまでもないことです。
もしお客さまが、そのお車の程度や品質の良さを、ご理解頂ける可能性が高い場合、この「クリスタルビーム加工」を事前に施行しておけば、黄ばんだ時に比べ、5万円から10万円程度は、車種によっては、販売価格の上乗せも、現実的に可能になるのではないでしょうか?
もし、この加工によって、1台あたり◯◯◯◯◯円程度(DMを参考にして下さい。)の材料コスト+御社での加工技術だけで、販売価格が通常より平均5万円高く商品車両を販売できれば、充分にこの技術は、御社に貢献できると確信しています。
実際にその手法でクリスタルビーム加工を、オークション仕入車両などに、ご利用なさっている加工代理店様も、現在、多数存在しています。
また、代車などで黄ばんだヘッドライトの代車を、お客様にお貸しする時に、「もっと良い代車ないですか?」と口ではおっしゃらなくても、そんな表情をなさるお客様を、ご覧になって、「イヤイヤ、タダで出すんだから、文句言わないでほしい。」って思い、不快な気分になった業者様も、きっと多いはずです。
当然、お客様の方も、心の奥底では、「こんなボロい代車を出しやがって。」って思ってみえるでしょう。
しかしクリスタルビーム加工を、御社の代車ならば、実験と練習も兼ねて、適当に加工しておくだけで、きっと、どちらにとっても、そんな不快な思いをさせる事も、必ず減らせます。
なぜなら、黄ばみがないクリアなヘッドライトの車って、本当に不思議なんですが、意外とボロく見えないんです。
その結果、お客様と良好な人間関係を、少しでも維持できれば、普通は55,000円では、黄ばんでいないヘッドライトの車は、ほとんど買えないので、これだけでも、今回のご契約金程度の価値は、充分に存在するのではないでしょうか。
この様に、代車や下取り車両、仕入車両などの中で、明らかにヘッドライトが黄ばんでいる御社の所有車両に、この加工をする事自体が、一番良い加工練習になります。
たとえ、失敗をしても、御社の所有車両なので、気兼ねなく何度でも再加工できる上に、加工完了後は、必ずと言って良いほど、車両の外観が向上できているからです。
この加工練習で、充分、自信をつけて頂いてから、お客様の車両の加工をなさって下さい。
「クリスタルビーム」の他社商品との、技術的な最大優位性は、
「塗装皮膜の、溶解接着技術」と、「視覚的補色作用を利用した、黄ばみの相殺効果技術」です。これらを主張する他社技術は、現在、存在していません。
「クリスタルビーム」は2液性ウレタン塗料による塗装修理ですが、通常ヘッドライトレンズに使用されているポリカーボネート樹脂には、塗装を密着させるためのプライマーと言われる接着剤が、現代においても、未だに専用のものが開発されていないと言われています。
そのプライマーを使用せず、いかに長期間、塗装皮膜を、レンズ表面から剥がれにくくするかが、ヘッドライトの黄ばみを長期的に防ぐ最大の技術開発の課題なのです。
現在、その課題が解決されていないために、多くの新車も、このヘッドライトレンズ表面に施工されている、クリヤー塗装皮膜が数年で剥がれてしまうので、そこから加水分解が始まり、黄ばみが発生しているのです。
多くの同業他社様では、その塗装の密着性や、ポリカーボネート樹脂の、大きな膨張率を軽視し、単にウレタン塗装をしているだけなので、塗装膜の密着力が低い上に、温度変化により、鉄の6倍も膨張・収縮するレンズの膨張率に追随できずに、塗装の剥がれが発生してしまい、長期耐久性で弊社の技術に比べ、優位なものが少ないのです。
(膨張率の違いが剥がれの原因になるのは、例えるなら、ゴムの上にした塗装が、ゴムが伸びたり曲がった時に、塗装が割れたり剥がれたりする現象に近い現象です。)
このポリカーボネート樹脂の、大きな膨張率の問題は、これまでの新車のヘッドライトでも解決されなかった事が、一番大きな要因となって、ヘッドライトの黄ばみが発生しているのです。
よく、ライトの表面に白い粉のような曇り症状が発生しますが、あれは、新車時に塗装されている塗装皮膜が、レンズの熱膨張によって、細かく亀裂が発生し、断裂・分断された塗装皮膜が、まるで白い粉の様に見えて、表面に張り付いた状態が、曇りのように見えている状態なのです。
それを確認するには、表面に水をかけると透明になってしまうのは、粉のような物質が、本来は透明なクリヤー塗装皮膜である、透明な物質である事実の証明なのです。
その粉状態を見れば、その粉の直径は、塗装皮膜の厚さに等しいと考えられるために、いかに新車時に表面に塗装してある塗装皮膜が、非常に薄いのかもご理解いただけるはずです。
また、この薄さは、前述に述べたポリカーボネート樹脂の膨張率に追随させるためでもあるのです。(薄い皮膜ほど、厚い皮膜より、多少の柔軟性が期待できる場合が多いからです。例:ゴム板やビニール袋など)
日本車のヘッドライトの粉ふき現象を比較する例として、多くの過去のアメリカ車のライトの表面が、亀の甲羅のように割れる現象がありますが、あれは、塗装皮膜がそれだけ厚く塗装されているので、皮膜間の結合力が強く残っているために、粉状にならず、ポリカーボネートの膨張によって、亀の甲羅状に割れているのです。
また、古い国産車で黄ばみのひどいヘッドライトに、クリスタルビーム加工をしても、黄ばみは除去し、明るさも改善しますが、最終的に、細かい微細なクラック状のヒビの様なものが、残る場合がありますが、このヒビの原因も、このポリカーボネート樹脂の膨張率によるものです。
その根拠は、ヘッドライトの光は、障害物によって吸収されると、光エネルギーが熱エネルギーに強制的に変換されてしまうからです。
例えば、炎天下で白い紙と黒い紙では、光を反射できない黒い紙の温度の方が、光エネルギーを熱エネルギーに変換して、紙の内部に吸収してしまうので、非常に高温になります。
ヘッドライトのレンズも同様に、黄ばみや曇りで光エネルギーがレンズを透過できないと、その黄ばんだ部分で、時には50度を超えるほどの、熱エネルギーに変化れされてしまい、高温になってしまいますが、その温度変化での、熱膨張と熱収縮が、レンズの内部で局所的に何度も繰り返されるので、それにポリカーボネート樹脂本体そのものが、柔軟に追随できずに、レンズの樹脂内部に、微細なヒビとなって、入ってしまうのです。
ただし、このヒビの入る方向は、光の通過方向とほぼ並行なので、クリスタルビーム加工で、黄ばみを完全に除去した後は、光の直進性も復活するので、そのヒビも、透過率や明るさにはほとんど影響していませんし、この加工によって、また光を通過させる状態に戻せれば、その後は、熱膨張も最小限に抑制できます。
またほとんどの場合、ヘッドライトの内部まで亀裂が達していないので、このクリスタルビーム加工によって、そのヒビの外側表面にコピー用紙1枚ほどの、新車時に表面にされてる塗装皮膜の数倍の厚さの、厚い塗装皮膜を形成することにより、加工後は、ヒビからの水分の侵入を完全防御しします。
これらの加工と手法によって、光の熱エネルギーへの変換も、最小限に抑制できるので、クリスタルビーム加工後に、そのヒビが増加した例は、これまでに1件も確認されていません。
ちなみに余談ですが、スチーム系のヘッドライトの修理方法でも、レンズを部分的・局所的に非常に高温にしてしまうので、作業方法によっては加工後に、非常に多くのヒビがレンズに発生してしまうのも、これが原因です。
この様な修理で、加工前に存在しておらず、加工後に発生させてしまったヒビの場合は、法律上、自動車やヘッドライト部品の、保管もしくは管理者としての、管理者義務違反(民法第593条など)や、他人の財物を、故意、過失に関わらず、実際に破損させてしまった、不法行為(民法第709条など)、もしくは刑法の器物損壊罪などに、該当する可能性があり、万一、それらに該当してしまった場合、お客さまに対しては、ヘッドライトの新品交換、もしくは、新品部品と同額の金銭の支払いでしか、賠償ができませんので、作業リスクは非常に高くなります。
「クリスタルビーム」は、このような熱膨張問題を解決させるために、より、ポリカーボネート樹脂の膨張率に、より近い熱膨張率をもつ塗料を見つけて、使用しているのです。
ただし、ポリカーボネート樹脂という、樹脂の種類としてはは同一でも、各々自動車メーカーやヘッドライトメーカーによって、その性質と特徴、膨張率さえもが千差万別であるために、全てのポリカーボネート樹脂に、完全には対応はできていませんが、国内メーカーの多くのライトの修理には有効です。
例としては、小糸製作所社製のヘッドライトの多くに、弊社との技術的相性が低いことが判明しており、ライトの上端部などからの、数年程度で、部分的な塗装剥がれが、発生する事が確認できています。
極端に言って仕舞えば、クリスタルビーム加工をして、剥がれ現象を起こすものは小糸製作所社製ばかりで、ごく稀に、時々AL(オートモーティブ ライティング)社製のライトに発生します。
ただし、その場合でも、多くの場合、明るさは維持できていますし、ご要望があれば、再加工は、何度でも可能なので、4〜5年ごとの、お客さまのご実費による再加工を推奨しています。
上記に対し、スタンレー社製ヘッドライトのレンズ修理で、これまで、クリスタルビーム加工をして、塗装剥がれを起こしたものは、現在、加工から11年半経過したヘッドライトに発生した、1件しか確認されていませんので、最もクリスタルビーム加工に適したヘッドライトである事実も確認できています。(2024年7月時点)
まとめとして、このポリカーボネート樹脂専用のプライマーがまだ開発されていないという大きな問題は、弊社が独自開発した、「ウレタン塗装皮膜の、溶解密着技術」で対応しています。
この弊社が独自開発した溶解密着技術は、弊社で長期研究実験を重ね、ポリカーボネート樹脂が、特定の溶剤に溶解し、表面に「ソルベントクラック」という亀裂を発生させてしまう、「このポリカーボネート樹脂の最大の弱点を、逆に利用する」という、弊社独自の開発技術です。
さらに、表面の黄ばみを荒いサンドペーパーから研削していきますが、どうしても除去しきれない黄ばみが残る場合があります。
その黄ばみを、弊社が開発した独自レシピによる色素材で、「視覚的補色作用を利用し、黄ばみ因子を相殺する」という、他社には決して例を見ない独自技術の開発も、競合技術に優る、本件技術の、最大の優位点です。
*この作用は弊社のもつ米国特許技術の要点の1つにもなっています。
この視覚的黄ばみの相殺作用は、この加工作業をなさる方ご本人が、皆さん感動なさる技術でもあります。
なぜなら、この加工作業をしている途中に、急に、「あれ?今、黄ばみが消えた!」という瞬間を、実際に体験するからなのです。
この瞬間は、トップページに記載した加工動画で、塗装を開始した瞬間、すりガラス状態が透明に変わると同時に、一瞬で、黄ばみが消えていることに、お気づきになる方も多いと思います。
弊社の動画も、安価なデジカメによる撮影なので、撮影時に機材が自動的に、明るさや色の補正をしてしまうので、動画の再生環境によっては、分かりづらいかもしれませんが、実際の加工時に、肉眼で見ると、動画よりもはるかに、黄ばみが消えるその一瞬の変化を感じ取れます。
この現象は、ほとんどの同業者が施工されているような、単純にライトの表面に、ウレタンクリヤー塗装をするだけでは、絶対に起こらない現象で、クリスタルビームの最大の極秘技術です。
今回の最終代理店募集では、なんと、これらのこれまで「完全極秘事項」としていた、上記技術に関する、全ての技術情報を、御社にご提供させて頂きます。
その技術提供の内容は、この技術で使用する塗料の商品名をはじめ、その調合方法、使用手順、特殊色素材料の配合割合(レシピ)にまで及びます。
つまり、今回のご契約後は、弊社に一切、金銭を支払う必要なく、完全に永久に御社の技術として使用して頂けるのです。
弊社も、この技術開発には20年近くかかりましたが、その時間を御社は省略できるのです。
どなたでも、車のバンパーに擦りきずが着いてしまったら、塗装で修理するのが当然だと考えています。
例えば、バンパー交換すると7万円ほど掛かる場合、もし塗装で3万円で修理できれば、多くのかたが、安く済んで、得をしてラッキーだとお考えになります。
それと同様に、ライトを新品で左右交換すると、現在、どんな軽自動車でも最低8万円は掛かる現代で、もし3万円程度で、この技術で黄ばみの抜本的改善修理ができる事実を知って頂ければ、ほとんどの方がこの技術をお選びになります。
なぜなら、新品のヘッドライトの交換しなくて済んだ、修理金額との差額金額が、お客様の現実的な実質的利益になるからなのです。
加工後のご注意点としては、このクリスタルビーム加工で、唯一の弱点は、2〜3%ほどの加工した車両の確率で、強固な飛石などにより、主に小糸製作所社製ヘッドライトのレンズ表面の塗装補膜に針の穴ほどの小さな穴が開くだけでも、そこから数年後に、鉄が錆びる場合と同様に、ポリカーボネート樹脂と水分と酸素の接触点から、加水分解が発生し、塗装皮膜と樹脂の間に、水分が侵入し徐々に広がってしまうので、表面の塗装剥がれが発生します。
その現象は、95%以上の割合で、左右どちらかのヘッドライトに発生するため、加工の施工不良ではなく、飛石などの外的衝撃要因であることは間違いないと考えられます。
そのような場合は、再加工により、原状回復も容易に可能ですが、お客様に、この現象が起こりうること、また、この場合の再加工は、お客様の車両の使用により発生した、外的損傷要因に起因しているために、有料修理となる事を、最初の加工時に、必ずご説明ください。
(ライトの左右両方に、同時に剥がれが発生する場合は、施工不良の加工性が高い場合が多いです。また時々、加工代理店様で発生している剥がれ現象は、加工マニュアルの遵守をなさらなかった場合で、塗装の溶着工程をきちんと、指示通りに施工されなかった場合がほとんどでした。)
今回、車検の新基準の適合が、2年延長される地域が発生しました。
この理由は、ヘッドライトのロービーム検査に、おそらく非常に多くの不合格車両が発生し、パニックが起きる可能性があるからであろうと推測できます。
実際に、今年の8月から検査基準が切り替わる地域もありましたが、その基準も急遽、変更され新旧どちらの基準でも合格できるようになったようです。
では何故、そんな事が起きたのかを考えると、前述のように、単純に多くの自動車ユーザーが「ヘッドライトの黄ばみは、所詮、磨くのが精一杯で、抜本的な修理なんて不可能だから、高額な新品交換しか方法がない。」と信じて、思い込んでるからなのです。
例えば、新品交換する場合、もう20年近く前に発売されたMH21S型のワゴンRでさえ、一番安いグレードのヘッドライトでも、左右を新品に交換すれば、工賃や消費税を含め、9万円を超えてしまいます。
この金額が通常の車検費用に上乗せになれば、多くの方が困るのは、火を見るよりあきらかです。
もし、その金額を知ったユーザーが、このクリスタルビームで3万円程度で修理できると分かれば、新品交換か修理か、どちらを選択なさるかは、その結果は明らかです。
仮に、車検に適合できないヘッドライトの場合、3〜4万円程度で、リビルト修理することが、当然の時代であったなら、前述のように、今回の様な、2年間の延長などは、なかったはずです。
つまり、ヘッドライトを3〜4万円程度で修理しなければ、車検に通せないとユーザーが前もって、認識していれば、誰でもその金額の修理を車検までに行い、車検に通すはずだからです。
決して、その3〜4万円が、もったいないと思ったり、出せないから、車検に通さず、車を廃棄したり売却するユーザーは、ほとんどみえないのではないでようか?
この「クリスタルビーム」はいずれ、ヘッドライトの標準リビルト修理になります。
ぜひ、この機会に、本件技術のご導入のご検討をお願いいたします。
クリスタルビームは、確実にお客様から代金を頂ける上に、お客さまに「感動」を提供できる「確立」したサービス業務です。
なぜなら、ヘッドライトのレンズは、弊社が確立した技術による修理によって、確実に明るさを、改善し車検適合基準まで復元できるからです。車検に対応できる明るさの維持性能は、最低4年以上、最長10年以上が確認できています
また、仮に加工後に黄ばみや剥がれが発生し、明るさが落ちた場合でも、何度でも再加工することが可能な技術ですので、何度でも明るさは復元可能です。
これまでの結果、本部によるクリスタルビーム加工においては、全員のお客様が、加工後に「感動」をしてみえます。
ただし、クリスタルビーム加工をしても、車検に適合しない場合は、ハロゲンランプでは、内部のメッキ反射板の白濁劣化による製品寿命、もしくは、30系エスティマなどに多く見られる、小糸製作所社製のヘッドライトレンズ樹脂そのものの、内部までに至る乳白化による、製品寿命以外は、ほとんど発生していませんが、ディスチャージ(HID)ランプの場合は、90%以上の確率で、バルブかバラストに、機能や性能の劣化や、社外品バルブの取り付けなどの問題がありますので、そちらを必ずご確認ください。
加工価格と保証期間について
ヘッドライトは、形状も大きさも、価格も、黄ばみの進行具合も、千差万別です。
また、この加工で使用する塗料には、初めから紫外線吸収剤が入っていますが、加工から4年目くらいで、ほんの少し黄ばみを感じる場合があります。
従って、お客さまには、3〜4年ごとの、お客さまのご実費による再加工をお奨めください。
その加工をしていただく事によって、明るさには、ほぼ関係なく、写真にも写らない程の変化ですが、肉眼では明らかに変化を感じれるので、最初にクリスタルビーム加工をした時の感動を、もう一度味わえます。
また、ポリカーボネート樹脂のレンズも、各メーカーや、車種によって、性質が異なるために、クリスタルビーム加工と、スタンレー社製のように、相性が良いものと、小糸製作所社製や、最近、スズキの車両で増えている、AL(オートモーティブ ライティング)社製のように、相性が、あまり良くないものがあります。
ただし、それらのメーカーのヘッドライトでも、飛び石さえなければ、どちらも最低で8年から10年近い照度の維持性能は確認できています。
よって加工金額は、や保証期間は、その様な実状とリスクも踏まえ、御社でご検討の上、ご自由にお決めください。
保証期間について
これまで3年未満で、塗装の剥がれが発生した例が、弊社で1件、小糸製作所社製の30プリウスのヘッドライトでありましたので、最低2年以上の、剥がれ保障は可能です。
剥がれ補償と別に、車検に通せる明るさ保証は4年まで可能です。
おそらく、ヘッドライトのリビルト修理加工で、現在2年以上の保証をつけた技術は少ないと考えられるので、それらに合わせて頂ければ、問題ないかと考えられます。
加工金額について
一般的に、このヘッドライトほどの大きさの部品を、塗装屋さんに持ち込んで、塗装をお願いすると、1つで、税込2,5万円から3万円程度はかかります。これが左右で2つになるので、本来なら、客観的に見ても、クリスタルビーム加工は、左右で5〜6万円でも妥当な塗装技術料金です。
おそらく、現在の加工代理店様と同様に、今後、ご加入される業者様も、この金額より低い金額で、お客様から受注なさる業者様が、ほとんどで有ると思いますが、その価格は、ひとえに、大切なお客さまの安全運転を、切に願っての価格設定です。
その願いと想いも、受注時のお客様とのご面談で、お伝えください。
これらを踏まえ、費用対効果や、新品部品価格との兼ね合いで、最終的に、お客様と金額をお決め下さい。
保証期間に関しても、これまで「明るさ、永久保証」としてきましたが、一部のお客様が、その意味を、製品状態の永久保証だと勘違いなさる場合がありましたので、新車のヘッドライトでさえ、消耗品扱いになっており、保証期間は3年間になっていますので、今後は、クリスタルビーム加工の保証期間は、最長でも「明るさ維持性能4年保証」まででお願い致します。
なお、再加工される場合は、必ず、ヘッドライトの表面(意匠面)塗装(自動車の外観状態で見える部分)はすべて除去してから、再加工をして下さい。(ボディやバンパーに入り込む周囲は、ペーパーによる目立て程度で大丈夫です。)
表面(意匠面)に、旧塗膜が残っていると、その部分が塗装後に波紋状に薄く見える場合があります。
この加工は、お客さまの安全運転のための技術なので、見栄えを最優先にされるお客様は、加工をお断りして下さい。
下の写真は、ヘッドライトの大きさの違いの具体例です。
どちらも平成20年式の車両の、助手席側のヘッドライトですが、左は三菱アイ(軽自動車)で、右は、トヨタヴェルファイア(普通自動車)です。
写真に写る、見た目と同様に、大きさや形状だけでなく、黄ばみを除去加工する面積も異なるので、当然、加工に要する時間も、サンドペーパーや、塗料の消費量も異なります。
通常、加工所用時間は、加工技術者の工賃・工数に比例するので、その分、加工金額も割高になる可能性があります。

まだ、善意でライトを、磨いていませんか?
「善意でライトを磨く」のは時間が、非常にもったいないだけでなく、無駄で御社の信用までも、喪失させかねません。
ヘッドライト磨きが無駄になってしまう理由と、クリスタルビームの重要性
ヘッドライト磨きが無駄になってしまう理由
• 短寿命: 磨きだけでは、黄ばみがすぐに再発し、効果が長続きしない。
• 顧客満足度低下: すぐに黄ばんでしまうため、顧客は「ぼったくられた」と感じ、業者の信頼を失う。
• 技術力の評価への影響: 一度の失敗が、他の技術力への信頼にも影響を与え、業者のイメージを損なう。
• 時間と労力の無駄: 磨き作業に費やした時間と労力が、結果的に無駄になってしまう。
結果として、応急的なヘッドライトの磨き作業は、短期的には顧客の要望に応えられるかもしれませんが、長期的には、黄ばみの再発と同時に、その磨きのサービス費用が高ければ高いほど、反対に顧客満足度は低下してしまい、最悪の場合、御社の技術的な信頼性まで、失墜させてしまう可能性があります。
クリスタルビームのような、より効果的で長寿命な、確立した技術を導入することで、顧客満足度を高め、御社の事業本体の信頼性と、安定化に繋げることが重要です。
それに実際にも、車検でお客様のお車をお預かりしたのは良いけど、絶対に車検に通せない真っ黄色になったヘッドライトを、「善意と良心、もしくは同情心」で、普通なら、時間工賃8千円以上が受け取れる、技術者や職人の方が、わざわざ、1時間も2時間も掛けて、必死で削って、磨いて、磨いて‥
結局、どれだけやっても、あまり透明にならないから、全くお金を頂けないか、頂けてもほんの数千円程度なんて、「無駄で馬鹿らしい経験」はありませんか?
しかも、そんな努力をしたのに、お客様に車を納車する時に、お客様の目が、あまり嬉しそうでない、って感じたことはありませんか?
もしくは、数年前に少し流行った「スチーム系」の、ジクロロメタンなどを使った、胆管がんなどを発症する、極めて高い発がん性の有る、猛毒な液剤の蒸気を吸いながら、むせ返ったり、苦しい思いをしてまで、お身体を命の危険にさらしたのに、一時的には綺麗になっても、細かい亀裂が、レンズに無数に入ってしまったり、また数ヶ月で黄ばみや、くすみが再発し、お客様からのご信頼を、大きく無くされたことはありませんか?
それらと比較し、「クリスタルビーム」は20年以上の実証実績により、最低でも1台あたり、税別2万5千円以上は頂ける上に、実質的な加工の作業時間は、ヘッドライトの脱着時間を除き、約1時間程度です。
加工後は、乾燥時間約5時間(25℃)のあと、ボディへの組み付けが可能です。
つまり、2時間もかけて磨いても、数千円にしかならなかった作業が、早ければ1〜2時間程度で、最低でも2万5千円以上の売り上げが出せるのです。
また、加工作業には、バンパーを外し、ヘッドライトの脱着が必要なので、その工賃も、ご請求可能です。(加工代金などは、各店舗で、ご自由に設定してください。)
今回、この技術は、弊社からの1度きりのご購入で、一生、御社の技術になります。
*クリスタルビーム加工で使用する塗料材料は、環境省に届出の必要のない、PRTR 法届出対象外の材料なので、人体への負荷も比較的少なく、環境にもやさしい塗料で、加工をして頂けます。
クリスタルビームは、作業効率にも特化して開発しました!!
前述の通り、「クリスタルビーム」は20年以上の実証実績により、実質的な塗装加工の作業時間は、ヘッドライトの脱着時間を除き、約1時間〜かかっても2時間程度です。
塗装加工後は、乾燥時間約5時間(25℃)のあと、ボディへの組み付けが可能です。
夏期などは、解体車両や部品どり車両などの日中の室内が40度から50度ほどになることを利用して頂ければ、その室内に直射日光を避けた場所に入れて頂けると、強制乾燥が可能となり、約1時間で、完全硬化します。
その完全硬化後は、常温まで放置していただいたのちに、車両への組み付けが可能となります。
ただし夏季など、気温が25度を超えている晴天時での、直射日光による強制乾燥は厳禁です。
実際にそれをやって頂くと、分かりますが、塗装表面に大量の気泡が発生し、せっかく加工したヘッドライトが、見るも無惨な状態に一瞬で変化します。
そうなってしまった場合は、完全に乾燥させたのち、もう一度、塗装皮膜を非常に荒い180番などのサンドペーパーから除去して、再加工しなければならず、初めの加工時間の数倍の時間、場合によっては丸1日、その再加工に費やすハメになってしまうからです。
くれぐれもご注意ください。
冬季などは、表面温度40度以下を厳守して頂き、遠赤外線ヒーターなどで強制乾燥して頂くか、エンジンの掛かる部品どり車の室内で、アイドリング状態で、エアコン機能をオフにし、空気を室内循環モードにした上で、暖房と風量をマックスにして頂けると、35度ほどの車内の室内温度になる場合があり、そのような車内であれば、約1時間半から2時間で完全硬化します。
どちらの場合も、必ず塗装後、10分から20分程度の自然放置時間を置いて頂き、表面に、ホコリが付きにくくなる、指触乾燥状態になってから、強制乾燥を行なってください。
また、塗装前にマスキングなどをした場合は、マスキングは、塗装直後5分以内に、全て取り除いてください。
それ以上マスキングを放置すると、塗装皮膜と一体で硬化してしまい、マスキングが剥がれなくなったり、最悪の場合、マスキングごと、ヘッドライトの表面に塗装した塗装皮膜まで、一緒に剥がれてしまいます。
万一、そうなった場合は、もう一度、全ての塗装を削り取って、再加工をしなければならないので、充分にご注意ください。
ちなみに、作業効率や作業所用時間の比較対象例として、イサム塗料さんの「レンズリフォーマー2」では、気温23度状態での完全硬化時間は、72時間(3日間)になっています。
この点から見ても、クリスタルビーム加工の作業効率は格段に高いと判断できます。
弊社が、この「クリスタルビーム」を加工代理店形態にして、これまで10年近くになりますが、加工代理店様から、弊社へのクレームは、1件も発生していません。
今回、この技術は、弊社からの1度きりの商標使用権利のご購入で、一生、御社の技術になります。
このヘッドライトのリビルト修理技術だけは、実験期間が全てなのです。
何故なら、どんな最先端設備の実験設備を用いても、自然環境下の温度変化、日照時間、天候などの気象環境の変化で繰り返す、この樹脂の膨張と収縮を再現する為に、人工的に時間を加速させて、強い紫外線や、強い酸性水をかけても、本当の耐久試験の証明には、ならないからなのです。
時々、「紫外線を強く当てれば良いじゃないか?」とおっしゃる方が、おみえになりますが、もしも紫外線だけが、黄ばみの原因なら、メタルハイドレートランプという、強力な紫外線を発生させるランプなどで、強い紫外線を当てる、加速試験は、多くの工業試験場で可能です。
しかし、これまでの実験では、紫外線は、単なる2次要因の「触媒」なので、触媒だけが強くなっても、黄ばみの、そもそもの発端となる「加水分解」自体は、紫外線とは無関係なので、紫外線を強く当てるだけでは、全く実験には、ならないのです。
つまり、この技術は、人工的な環境での、加速試験ができないために、実際に、本当の時間をかけないと、本当の結果が出ないので、黄ばみは30年以上も進化しなかったのです。
なぜ、これから「クリスタルビーム」なのか?
*他社技術と比較して下さい。
「クリスタルビーム」が選ばれる、25の根拠とメリット
1、国内でさえ何十万人という方が、現在もこれからも、黄ばみで困り続ける。
2、「黄ばみの根本的修理ができる」という事実を、まだほとんど誰も信じていない。
3、「修理できる事実」が広まり周知されると、まだ未開拓の、莫大な需要が生まれる。
4、明るく修理できると、運転者の眼精疲労が大幅に軽減でき、事故で人を殺さない。
5、黄ばみが修理できると、数万〜数十万円のライトの交換費用が、節約できる。
6、多くのライトが7年程で黄ばみ始め、自動車の平均12年の寿命をまっとうできない。
7、不景気になると、車の平均寿命が、現在の12年から、さらに伸びる。
8、国内自動車メーカーさんから、廃車まで黄ばまないライトが、まだ発表されていない。
9、きちんと根本的な黄ばみ修理ができる業者が、まだ少数で、今後、市場独占できる。
10、スチーム系の技術は、耐久性の実証例がほとんど無く、加工失敗例も多い。
11、スチーム系の技術は、ジクロロメタンを使い、環境にも悪く、発がん性が極めて高い。
12、この技術はスプレーガン塗装技術が必要なので、他業種には容易に真似できない。
13、登録商標のため、1度、確実なブランド化ができれば、長期の定番にできる。
14、1台当りの塗料原価が約1千円程度で、施工価格の95%以上が技術料である。
15、米国特許を取得しているので、加工代理店も塗料現地調達だけで米国進出が可能である。
16、塗装職人さんに必要な調色作業がなく、難易度が中程度以下の、容易な技術である。
17、仕上げ作業を別料金にしているため、作業時間が効率的である(ピン穴、ブツ可)。
18、黄ばんだヘッドライトは、大多数の場合が「違法」である事実を一般の方が知らない。
19、黄ばみの科学的な根本原因を、実験研究で徹底解明し、実際にその原因を対策している。
20、実費修理の場合、そのユーザー全員に「交換より安く修理をしたい」という願望がある。
21、ヘッドライトは完全自動運転車になるまで重要保安部品で照度維持が必須条件である。
22、修理する事が、最も経済学的に、最良で有効な手段である。
23、修理する事が、最も環境科学的に有効で、かつ将来の地球環境への負担が最小である。
24、修理する事で、オーナーの黄ばみの恥ずかしさの精神的ストレスが1日で解消できる。。
25、ヘッドライトが明るくなれば、眼精疲労も最小限にでき、危険が早期に発見できる。
現在の課題
1、全てのメーカーや車種によって、ポリカーボネート樹脂性質に違いがあり、レンズの厚さや膨張率が、若干異なるため、塗装が剥がれるリスクが1〜5%未満ほどある。
2、技術は確立したが、ブランドが確率して周知されるまで、まだまだ、時間的なコストが大きい。(周知されれば、「黄ばみ修理=クリスタルビーム」が常識になる可能性が高い。)
3、かなり、衝撃のある飛石により、塗装表面に、たとえ、針の先ほどの穴が空いて、ポリカーボネートと酸性雨が接触すると、加水分解が始まり、鉄が錆びるのと同様に、そこから剥がれが発生するために、再加工が必要である。
*極論を言えば、クリスタルビーム加工で、塗装剥がれを起こすヘッドライトには、他のどんな技術で塗装をしても、剥がれます。
そもそも、そのヘッドライトの新車時に施工されている塗装が、剥がれ現象を起こさなければ、クリスタルビーム加工を施工する必要など無かったのです。
課題の対策方法
現在、この1の課題を解決するために研究中です。
2の課題を解決する方法は、より多くの代理店様に加盟して頂くことが、最良の解決策です。
*ヘッドライトスチーマー系技術との違いは「黄ばみの科学的理論」のページで説明中
もうすぐ「ヘッドライトは修理して当たり前」の時代がきます。
正規加工代理店のお申し込み方法
『クリスタルビーム』正規加工代理店ご希望の業者様へ
加工代理店ご登録費用(ご契約金)は、
商標権の永年使用費用の55,000円のみです。
上記の金額は、分割払いも可能です。
分割払いの場合は、最初に上記の金額のうち、33 ,000円を、先に弊社の指定の口座へお振り込み頂き次第、弊社から下記の「スタートセット」をお送りいたします。
ご入金確認後、土日祝日も含め、およそ4日以内に、スタートセットは発送させて頂きます。
今回の最終募集の第1次募集では、上記の金額でご契約となるのは、各都道府県につき、平均4社、合計188社限定となります。
*ダイレクトメールには、各都道府県につき限定4社としましたが、管理が困難なため平均とします。
募集定数に達し次第、このページにて、お知らせいたします。第2次募集も考えていますが、最低でも税込77,000円以上のご契約金を予定しています。
本件契約の契約形態は上記の「クリスタルビームの商標権の使用許諾契約」となります。
この商標権は1度、ご購入頂ければ、永年使用可能です。
この商標権は、店舗や、広告、チラシなど、ご自由にご使用頂けます。
この商標権は、「提示や掲載の義務」はありませんので、商標を使用せず業務も可能です。
ご希望の店舗様は、弊社ホームページに御社名を掲載させて頂きます。
上記金額以外、ご契約後は、弊社にお支払い頂く費用は、一切ありません。
本件の加工で使用する専用塗料やサンドペーパーなどの消耗材料も、一般的な市場(お近くの自動車用塗料の取扱店や、ヤフーショッピング、楽天市場、アマゾン、ヤフーオークションなど)から、御社で独自に調達可能ですので、わざわざ弊社から、買っていただく必要もありません。)
上記契約金の費用に含まれるもの(以下、「スタートセット」とします。)
このセットに、約3台分のサンプル材料をお付けしますので、スプレーガンとダブルアクションサンダーとエアフィルターがあれば、塗料とサンドペーパーをご購入いただく前に加工ができます。
これを使用して頂き、御社の部品どり車両や、そんなに重要でない代車などの、黄ばみの目立つ車両で実験して下さい。
スタートセット内容
1、クリスタルビームで使用する、市販材料と、その調合レシピ(守秘義務含む)
2、クリスタルビーム加工の作業手順の解説書(加工マニュアル)
3、国内登録商標(特許庁商標登録第5985024号)および、そのロゴの永久使用権利承諾証
4、米国内での本件の米国特許取得技術 第9,890,917号(u.s.Patent No.9,890,917)を、米国内で、無償で使用し業務ができる権利承諾証(米国特許の有効期限2033年10月14日)
5、加工マニュアルDVD (初期に作成した、加工方法、手順などの資料的な動画です。)
*このDVDには、推奨するスプレーガンの使用方法だけでなく、分解オーバーホール方法なども説明した動画も含まれていますので、基本的に、スプレーガン初心者向けです。
6、商標のロゴの画像データの入ったUSBメモリー(看板やチラシ、ホームページなどの広告にご使用ください。
7、色素顔料(約1000台加工分の濃縮タイプ400cc ご使用時に10倍希釈)
8、約3台加工分の、サンプル材料
9、約3台加工分の、サンプルのサンドペーパー(3台分27枚)
10, サンドペーパー用の簡易マジックパッド
(直径125mmの、数台加工ができる程度の、ほぼ使い捨てに近いスポンジパッドで、サンダーとペーパの間に挟んで使います。このパッドはAmazonでも購入可能です。)
上記の8〜10は、サービス品のため、先着順で、在庫がなくなり次第、添付終了となります。
分割払いの場合の残金22,000円は、信販会社なども通さず、ご信用の調査もいたしませんので、加工代理店ご加入後、およそ1〜2ケ月程度をめどに、初めにお振り込み頂いた同じ口座へ、同じご名義でお振り込みください。(お振込み後、SMSかFAXでご連絡を頂けると助かります。)
可能な限り、残金のお支払い前に、少しでも多くのクリスタルビーム加工を行なって頂き、その利益から、残金をお支払い頂けると、弊社としても開発者としても、幾分、気持ちが安まります。
そして、この「分割払い」こそが、弊社のこの技術に対する、「自信と確信」以外、何者でもありません。
なぜなら、例え、どんな業者様であろうと、一度でも、この技術を使用して頂ければ、「この技術の意味と価値」を、絶対にご理解頂けて、督促などせずとも、残金をお支払い頂けると、確固たる自信があるからです。
その自信は、この技術には、この金額の数十倍、数百倍の価値があることが、必ずご理解頂けると、開発者として確信しているからです。
*スタートセットのサンプル塗料はワゴンR程度の大きさライトの加工が3台できる量です。簡易容器なので、2週間以内に、お使い下さい。
*サンドペーパーは8種類分の枚数です。(1種類のみ6枚、7種類は3枚づつです。)
以上が、スタートセットに含まれています。
ちなみに、上記の1、2はまとめて「加工マニュアル」に記載されています。
上記の3、4は、1枚の承諾書にまとめています。
「ご契約書」は、弊社からお送りし、御社から返信して頂く「守秘義務に関するご成約書」(捺印不要)1枚に、代表者様ご自身のご署名をしていただき、弊社へFAXして頂いたものが「ご契約書」となります。
ご契約金の総額 55,000円の1回のみのお支払いだけです。(税・送料込み)
スタートセットに含まれる、加工マニュアルや、マニュアルDVDのイメージ
(パッケージのデザインは変わる場合があります。)

下の写真は、上の写真の右側に映る、加工マニュアル(計8ページ)の中の、公開可能なページのサンプルイメージです。
加工マニ ュアルは、写真などにより、どなたでも理解できるように、分かりやすく説明してあります。

下の写真は、この加工の工程終盤の、塗装作業の、風景のイメージです。
クリスタルビーム加工の技術は、ヘッドライトが車両から外れた状態であれば、特別な重労働的な作業や、特殊な能力は必要ないため、加工マニュアルにそった手順で、加工して頂くだけの技術です。
実は、極論を言って仕舞えば、「黄ばんだ表面を削って、塗装するだけ」で完了し、ライトの脱着や、ブツ取り仕上げは、別料金という、コスパ最高の技術なんです。
にも関わらず、完成車のヘッドライトをご覧になったお客様の笑顔は、その比ではありません。
多くの鈑金塗装業者様なら、例えるならきっと、「こんなの朝メシ前」とおっしゃるはずです。
現状を見る限り、まだまだ、今後も車両寿命は長期化し、それに伴い、改善はされながらも、今後も黄ばみは発生し続けると推測できます。
その莫大な潜在需要を、みすみす、見逃す手はありません。
「ヘッドライトの黄ばみは、どうする事もできない。」と、まだ世間で信じ込まれている現在だからこそ、この技術は、老若男女問わず、さまざまな方に、短期間(およそスプレーガンの練習に丸1日程度)で身につけて頂ける、将来性の高い技術であり、作業者の方も、お客さまも、どちらも笑顔になって頂ける、素晴らしい技術であると確信しています。

加工代理店のお申し込みは、先着順を、一括で確認するためにFAXのみ (24時間OK)でお願い致します。
A4の白紙に「代理店希望」とはじめにご記入頂き、
1、御社名
2、代表者様名(ご担当社様)
3、御社ご住所(郵便番号含む)
4、電話番号
5、FAX番号
6、お振り込み名義人のカタカナ
7、ご希望のお支払い方法 (分割払い、一括払い)
8、お電話で、ご連絡が可能な、曜日と、お時間帯と、電話番号(携帯など)
9、弊社ホームページの加工代理店ページへの、御社名の掲載の可否
10、メールアドレス、or ショートメールができる携帯電話番号 (なくても可)
11、もしゴム印があれば、紙の一番下に押しておいて下さい。(なくても可)
上記をご記入の上、
弊社FAX番号0564−55−8845までFAXして下さい。
追って、弊社よりお電話で、これまでの加工代理店様とご同様に、1度だけ、ご担当社様に、ご契約のご意向の、最終確認をさせて頂いたのち、ご契約手順や、ご契約金のお振込口座など、FAXかメールにて、ご連絡させて頂きます。
加工代理店のご加入時に、ご希望であれば、御社の社名は公表いたしませんので、御社の独自の技術として、お客様にご提供いただけます。(現在、そのような加工代理店様も、数社おみえになります。)
加工代理店の募集の締切りは、このホームページで公表いたします。
なお、今回のご契約数に達しない場合でも、今後の検証のため、
2024年8月31日に、一旦、締め切らさせて頂く予定です。
*ご契約が可能な、残りの契約数は、そのご契約残数が50くらいを切った時点で、定期的にこちらのページで、ご連絡させて頂きます。
それまでは、十分に余裕がありますので、慎重にご検討ください。
なお、ご質問などに関しては、極力、お電話でもご対応させて頂きますが、新規事業の準備や、話し中などの場合も多いため、下記のメールもしくは、弊社から送らせて頂いた、ダイレクトメールに記載した、携帯電話番号への「ショートメール」にて、ご連絡をお願い致します。
ただ、1つだけ確実に言える事は、これまでに、加工代理店様にご加入いただいた業者様で、弊社の加工マニュアルをお読みになった業者様が、スプレーガン初心者であった業者様も含めて、弊社に対し、技術的なご質問をなさった前例は、1件としてありませんので、それだけ、技術的な内容は、加工マニュアルに記載しております。
よって、技術的なご質問に関しては、加工代理店ご加入後、加工マニュアルをお読み頂いてから、お願い致します。
未来に期待される市場規模
現在の自動車の、国内での平均寿命は12年以上です。
この数字は、統計学の視点から見れば、新車から12年経っても、平均で約60%の車両が健在であるということです。
それは、ちょうど多くの黄ばみが始まる、新車から6年経過した時点でさえも、80%以上の車両が、健在であるという意味でもあるのです。
もしも、現在、販売されている新車も、今までの様に7〜8年目に入る頃には、ほぼ黄ばむと仮定すると、
結論は、今年販売された新車でさえ、その約8割がこの技術を必要とするのです。
これまでなら、その8割の中の何割かは、追突事故などを起こし、ヘッドライトを新品にする車も、多かったと思いますが、自動ブレーキが急速に普及している現状では、そういったヘッドライトの交換も減っているのが現状です。
国内には約7千万台の、登録車両があると言われています。
その中で、毎年、新車に入れ替わるのは、その約7%の500万台程度しかないのです。
つまり、現在も、これからも多くの方が、黄ばみで困ってしまうのです。
この技術をきっかけとして、ぜひ、新しいお客様との、出会いを創造して頂ければ、幸いです。
初期ご導入コスト(概算)
クリスタルビーム加工を、自動車販売業や、自動車整備業の方が、始められる場合の、おおよそのコストの目安です。
(業務用のコンプレッサー2馬力以上をお持ちの場合。)
この加工は、ヘッドライトが車両から外してあれば、換気のきちんとできる、1〜2畳ほどの作業スペースがあれば、加工作業は可能です。
工具・設備関係
1、スプレーガン 16,000円程度
2、Wアクションサンダー 30,000円程度
*マジックタイプで125mm直径のものなら、どんなものでもOKです。アマゾンで6千円位の物もありますが、耐久性は低いです。
ただし、オービタルサンダーは基本的に、この加工には不向きです。加工はできますが、研削時間が掛かりすぎ、サンドペーパーの消耗や、消費も多く、サンダーで削った傷が、必要以上に深く入ったり、削りカスがライトの表面に熱で溶着する可能性が高く、作業効率が低下します。
3、エアーフィルター 20,000円程度
*コンプレッサーから出る空気を、綺麗にするものなら、どんなものでもOKです。
消耗品関係(商品名などは社外秘となっており、加工マニュアルに詳細を記載してあります。)
クリヤー塗料 アマゾンなどで、約50台分のセット ◯◯◯◯◯円程度 : DMを参考にして下さい。
色素剤塗料 3色(約5千台分)最小単位0,9kg×3 合計18,000円程度
(*この色素剤顔料は、ご契約時に調合済みの約1,000台分の400gを先着100社様に限り、無償サービスでお付けします。これをクリヤー原液で10倍に薄めてから、ご使用ください。)
マスキング用品 20,000円程度
サンドペーパー 8種類 (各100枚入り) 合計45,000円程度
サンダー用パッド 1,500円程度
その他、有機溶剤用のマスクや保護メガネ、保護手袋、スプレーガン洗浄用のラッカーシンナー、調色用のカップ(紙コップ可)、塗料のごみ取り用の細めのフィルター、ウエス、シリコンオフなど、3〜5万円程度の資材が必要になります。
*クリヤー塗料や、色素剤塗料は国内トップメーカーの商品なので、ほとんどの鈑金塗装業者様でしたら、塗料屋さんの在庫次第では、翌日からでも、この加工業務の開始が可能です。
(すでに、弊社にて耐久性、耐候性などは20年以上前から実験しておりますので、その調合方法と、使用方法にこの技術の、単にウレタン塗装をしているだけの他社とは比べ物にならない、視覚的効果を含む、特別な優位性があります。きっと、プロの鈑金塗装職人の方ほど、加工して頂いた瞬間に、その優位性にご納得頂けると確信しています。)
下記に、推奨スプレーガン(ほぼ、指定です)、Wアクションサンダー、エアフィルターの例は、モノタローさんで販売されているページの2024年7月現在の価格のスクリーンショットを添付しておきます。*これ以外でも加工は可能です。



もし、御社で加工ブースや、加工室を製作される場合は、下記のようなガレージや物置に、換気扇を設置して頂くと、簡易ブースとなり、加工品質や、作業効率が向上します。
通常は、塗装作業自体は、1度に使用する塗料の量も、子供のプラモデル用のタミヤカラーなどの、小さい缶スプレー1本分の100mlにも満たない小量で、短時間な作業なので、大規模な塗装設備は必要ありません。
雨風がしのげ、ほこりの少ない工場の角スペースに、ビニールハウス用のビニールと、木材などの支柱などを使った、仕切りで区切っただけの作業部屋を作り、外壁の下部に、市販の30Wから50W程度の、業務用有圧換気扇を設置する程度でも、充分に加工は可能です。
