

米国特許取得技術 第9,890,917号(u.s.Patent No.9,890,917)
『クリスタルビーム』は、夜間の歩行者の、交通死亡事故の、遺族が考案した、切実で、限界を追求した、真剣な技術です。
必ず、この加工料金の、意味と価値を、ご理解頂けると確信しています。
この加工で、多くの車が、2倍以上に明るさが改善しています。
明るさが2倍に改善すると、おおむね2倍遠くまで見えます。
つまり2倍早く、即ち半分の時間で、歩行者や、危険な障害物が発見できるのです。
この加工で、本当に得られるものは、「明るさ」という、2倍以上早く「未来」を確認できる「安全性能」なのです。
あの頃の、澄んだ透明感と、きらめく瞳を、もう一度!!
まだまだ乗れるはずの、せっかくの愛車が、ボロく、ブザマに見える忌々しい「黄ばみ」と決別し、その愛車の、本来持つ「明るさ」という「安全瀬能」を取り戻し、決して加害者になって頂かない為に、この技術は開発されました。
また、悪意の第3者からの、あおり運転の被害者にならない為にも、この「クリスタルビーム」は、少なからず効果があると考えられます。
黄ばみや、白く曇って、くすんだライトの車で、明るさが低下していない車は、これまでの実験では、1台も存在していません。
『黄ばみ』は、車がボロく、ブザマに見えるだけではなく、実際に「暗さ」の主要原因であり、場合によっては、その「暗さ」が引き起こす、夜間の交通事故によって、被害者・加害者にかかわらず、どちらにせよ、人命まで損なう場合が発生するほどの、運転者にとっては、非常に危険な「悪性要因」です。
この『クリスタルビーム』は、その抜本的な処置対策方法であり、その『黄ばみと暗さ』の原因の「悪性要因」を完全に除去します。
その結果、運転者ご本人の「黄ばみと暗さ」の悩みを、廃車になるまで、長期的に解決できる、現時点での、最善で最良の修理加工手段になったのです。
また副産物的効果として、ヘッドライトの見栄えも改善され、数年かは車両が若返ったように見え、「黄ばみで、ボロい車に見えて恥ずかしい。」という、車両所有者の精神的な問題も、同時に解決できて、所有者の対外的、かつ社会的自尊心の改善にもつながるのです。
特に、昨今、社会問題化している「あおり運転」の加害者は、私も、古い代車を乗っている時に経験したように、多くが見た目に「ボロい車」をあおるケースが多い為、ライトの黄ばみを除去する事は、そのような被害者になりうる可能性を、多少なりとも、低く抑えることにも、有効であると考えられます。
新車登録から、8年未満のお車なら、多くの車が、ほぼ、新車時に近い「明るさ」にまで、この加工で復活します。
そして、1度加工を行ったお車のほとんどが、廃車になるまで、もしくは転売されるまで、その明るさを維持します。
(仮にもし、新車から、8年以上経過していても、新車比較で90%近くまでは、改善する場合が多くあり、この加工をする価値は、充分にあります。)
これからの自己防衛時代、1台の愛車を、大切に長く乗る事が、今後の生活を、しっかり守る、1つの手段かも知れません。
愛車をあと5年以上、安全かつ見栄え良く、経済的にお乗り頂くための技術です。
車の減価償却率が早すぎる現代、総額400万円以上の新車を買っても、5年乗って、もし、事故でも起こして修理し、「事故歴」でもあれば、下取りで100万円以下になってしまう事も珍しくありません。
つまり、車両だけで年間平均60万円が償却(消費)されています。
[(新車総額価格400万円ー下取り価格100万円)÷5年=60万円 ]
しかし、もし、そのまま、もう5年乗り続ければ、10年後の下取りが、例え0円でも、後半の5年間の車両の減価償却費は、年間平均20万円にしかなりません。
つまり、そのはじめの5年間の、年間の減価償却費60万円との、差額40万円の多くが、貯蓄やその他の消費に回せ、その結果、後半5年間は、生活そのものが、きっと、そしてもっと豊かに感じられるはずなのです。
この差額40万円という金額は、一般的な所得の方のお給料の、年間のベースアップ分を、はるかに上回る金額であり、「人生100年」と言われる、今後の生活の上では、かなり貴重な金銭になる事は、間違い無いのです。
なぜなら、多少の古くなった分の車両の修理費用を差し引いても、現代の国産車なら、10年程度までならば、ほとんど大きな維持費用の増加には、ならない場合が多いからなのです。
その、ちょうど5年目くらいから、気になり始めるのが、ヘッドライトのくすみや黄ばみです。
この『クリスタルビーム」加工は、新車登録から7〜8年以内の車両であれば、そのほとんどが、新車の時に、限りなく等しい透明度(光の明るさに比例する、光の透過率)を、復活させる事が出来ます。
つまり、もう一度「愛車」を、「きらめく瞳のようなライトで魅力的」だった「新車の頃のイメージ」と、その時の明るさに近い状態にまで、近づけられるのです。
そして、その状態で、その「愛車の、充分な減価償却ができる」まで、本当の明るさを維持でき、安全運転も可能になるのです。
ぜひ今後の、豊かな生活のためと、安全運転のために、最善で、もっともコストパフォーマンスの優れた、「クリスタルビーム」をご選択ください。
この「クリスタルビーム」は、多くのお客様が、「最後の選択肢」に、お選び頂いている技術です。

黄ばみを我慢して、暗いままで、前が良く見えない緊張感と、精神的な疲労の、重圧なストレスを抱えながら運転するなんて、貴方の人生のその時間が、勿体ないんです。
万一、それで緊張感が維持できずに事故を起こせば、二度と人生は、取り返せません。
この加工で、一番に利益を得られるのは、黄ばんで暗くなった、危険なお車で、将来、事故を起こさずに済んだ、未来のお客様自身なのです。
つまり、この加工は『未来の得べかりし利益』のための投資であり修理なのです。
上の写真のライトの場合、明るさが、3.8倍に改善したという事は、100%を「1」として、
本来の明るさ「1」に対して、その、3.8分の1だった事実から、1÷ 3.8 = 0.263
つまり、本来の26.3%の明るさで、この加工をされるまで、夜間を走ってた事になります。
もし本来のロービームが、保安基準の、40m先が見えてたと考えるなら、40m×0.263=10.52m先しか見えていなかった事になり、想像するだけで恐ろしい現実です。
少し外を見れば、法治国家のこの日本で、こんな車が莫大な数で、日本国内を平然と走行してる事自体が、異常事態です。
もうかなり昔にはなりますが、私の祖父が夜間に、横断歩道を渡っていて、はねられて亡くなった事故の、シールドビームの車でさえ、この車より明るさが出ているはずのヘッドライトでした。
つまり、数十年前の規格のシールドビームの暗いヘッドライトよりも、黄ばみで暗くなっているヘッドライトが、現代でさえ、一般公道を走行している事になるのです。
こんな黄ばんだライトの車に、これだけ科学技術が進歩した現代でさえ、いつ何時、貴方や貴方のご家族が、そんなむごい事故の被害者になっても、全く不思議ではないのです。
この「クリスタルビーム加工」でなくても構いません。
黄ばんだヘッドライトを、個人の方が削ったり磨いたりして、明るくする方法は、ネットやユーチューブなどに、無数に紹介されています。
どんな技術であれ、まずそういった技術から試して、貴方自身が、こういった黄ばんだライトで運転し、加害者にならない事が、一番大切な事だと思います。
車検に合格してるから、大丈夫ではないんです。
多くの黄ばんだヘッドライトを、車検の検査ラインで測定すると、不合格になる場合が多発しています。
しかし、ほとんどの車検業者さんは、お客さんにヘッドライトの新品交換を要望できません。
なぜなら、そんな高額なご負担になる事が明確な事を、お客さんに言えないからです。
そこで、ほとんどの車検業者さんは、その場で、ヘッドライトの表面を磨いたり、削ったり、時には、水や、潤滑オイルなどを表面に塗って、濡らしたりして1時的に光の透過率を上げて、車検に合格させてみえます。
そんな努力のほとんどが、車検業者さんの無償のサービスで行われている場合が多いのです。
そんな車検業者さんの努力も、現在のヘッドライトの性質上、数週間から、数ヶ月で、また黄ばみが再発し、暗くなってしまいます。
つまり次回の車検を迎える、遥か以前に、車検に合格しない状態にまた戻ってしまうのです。
自動車のヘッドライトには、厳格な保安基準(法定基準)があります。
これをクリアしていない車両は、法律上の「整備不良車」に該当し、本来なら、減点・反則金の対象となります。
現在、黄ばんだライトの取り締まりは、ほとんどお聞きしたことはありませんが、やはり安全運転をしなければ、その結果、その代償が、ご自身に返って来る事を考えれば、車検に合格しているから大丈夫だとは、安易にお考えにならずに、いつも、ご自身の愛車のヘッドライトの明るさに気を配ることは、大切な事だと考えられます。
実は、もうヘッドライトの黄ばみは、修理できます!!
この技術で、お客様の愛車が「安全な車」に戻れば、きっと感動して頂けます。
何故なら、この技術は弊社が「お客様の安全」を願い、7年前(2012年)に公式発表するまでに、十数年間をかけてお客様のご協力のもとで、無償の利益度外視で「お客が、黄ばみで暗くなったライトで、夜間に事故を起こされない為の社会貢献」として研究して来た、本物の技術だからです。
原点は、夜、車にひかれ死亡した、祖父の亡骸の記憶が、この開発の出発点でした。
お客様が、決して黄ばみによる暗さで、事故を起こされないようにするために、
弊社が、明るさを、廃車まで保証致します。
(1台当たりの加工代金は、平均2万円前後で、加工代理店舗ごとに個別設定です。)
これは、保安基準に適合できる明るさ(車検対応基準)を、クリスタルビームテクノ(株)が、廃車になるまで保証するという意味で、その保証方法は、「無償の再加工」によって、ご対応させて頂きます。
その再加工費用を、後ほど、速やかに弊社が加工代理店にお支払いする方法で、ご負担させて頂くことにより、免責とさせて頂く事を、ご了承願います。
「廃車まで保証」は、国内のみならず、世界的に見ても初めての試みです!!
明るさが、通常の 1/4になっているライトの例
このワゴンRのヘッドライトは、実際には、ほとんど黄ばんでなくても、
この様に表面が白く粉を吹いた様になるだけでも、明るさが低下してました。
そしてこのヘッドライトは、実際の加工で、約4倍も明るさが改善しました。
この事実からも、一見して、ほとんど黄ばんでいなくても、すりガラス状態になり、レンズの透明度が低下して、内部の光の反射板の形状が、綺麗に見えなくなるだけでも、暗くなってしまう事実が証明できます。

このすりガラス状態の現象の原因は、新車時にライトのレンズ表面に、塗装してある非常に薄く硬い塗装皮膜が、レンズの繰り返される、熱膨張と熱収縮に追随できずに、細かくひび割れて粉状になったまま表面に付着しているからです。
小さくひび割れるか、大きくひび割れるかは、その皮膜の暑さに比例し、これは、その塗装皮膜の皮膜間の中だけの、結合強度も比例していることから、この「クリスタルビーム」で新しく塗装する皮膜は、その問題を解決しながら、肉厚な塗装皮膜の強度の利点を活用しているのです。
つまり、わずかな熱可塑性を持ち、肉厚な塗装皮膜を形成すれば、より丈夫な保護皮膜になり、結果的に、容易には黄ばまないのです。
この詳細も「黄ばみの科学的理論」のページでご説明してあります。
このワゴンRくらいに、白く粉吹き状になった程度のライトの車でも、外の道路を見ると、今でさえ、沢山走っています。
この事実を知って、この車の様に、4分の1しかない明るさの車で、もしも自分自信が、夜間に走る事を想像すると、非常に恐ろしく感じます。
このすりガラス状態が、実際に暗くなる理由は「黄ばみの科学的理論」ページの、1番下の写真で、ご理解頂けます。

黄ばんだコルベットのヘッドライトの表面のクラックの拡大写真
この様に大きく入るクラックは、表面にガラスの様に非常に硬く、そして肉厚な塗装で、ポリカーボネート樹脂の表面を覆い、黄ばみを防止しようと、努力している証明です。
(ガラスの時代は黄ばみの問題が無かったため)
この、非常に硬く厚い塗装がもし、ポリカーボネートの熱膨張率と同じになると、きっと廃車になるまで、黄ばまないヘッドライトが完成します。

各角度から見た、加工前と加工後のレンズ(透明なカバー)の見え方の違い(2Dモーション)
レンズの部分が、切断して新しいレンズとつないだ様に見えますが、実際は1枚のレンズです。
このサンプルの加工前と加工後では、明るさが 約5 倍に改善しています。





米国特許取得技術 第9,890,917号(u.s.Patent No.9,890,917)

あなたの愛車のヘッドライトの状態はいかがですか?
お客様のご負担を最小限に抑え、1度で廃車まで維持する永久修理が、開発目標です。
『クリスタルビーム』は、それぞれの正規加工代理店にみえる、プロの塗装技術を持った方が、修理を行う事によって、明るさの高い復元率と、廃車になるまでの、長期の照度維持性能を確立しました。
ネット通販などで購入できる材料で、どなたにでもできる修理とは、明確に一線を画しています。
また弊社の技術は、人命に直結する重要保安要因となる、照度改善率と照度維持性能に、特に重点を置いた事により、塗装作業には必ず付き物の、塗装特有の微細な表面の凹凸は、どちらにも全く明るさには関係しない為、余計とも言える塗装表面の仕上げ作業を省略し、1時間あたりの工賃が、平均で税込7千円を超える事が通常の、塗装職人さんの作業としては、破格の加工価格を実現しました。この結果、お客様のご負担を、最小限に留める事を可能にしたのです。
(塗装仕上げ作業は完成してからの為、さらに通常1〜2時間分の余計な費用が必要です。)
多くのクリスタルビーム加工代理店の加工価格は、バンパーなどの脱着費用を除く、ヘッドライト本体の加工代金が、およそ1台分で20,000円前後です。
今後、ヘッドライトの形状の複雑化や、付属メッキモールの障害物により、その加工の難易度も上がるため、この加工代金を維持する事は、困難かも知れませんが、とりあえず現状のお話しでは、
この金額は、最近話題のスチーム系で多い 1台当たり 20、000円〜35、000円よりも、若干、安くなっている場合が多いのは、この技術そのものが、交通事故の遺族として、お客様のために開発した技術であり、その趣旨に、それぞれの、クリスタルビーム正規加工代理店様が、ご賛同頂けているからなのです。
ゆえに、決して「安かろう、悪かろう」という技術では、絶対にないのです。
この事実は、今後の耐久性の比較で、必ず証明されて行くと確信しています。
実は、新品のヘッドライトにも、表面に透明な塗装がしてあります。
クリスタルビームは、人命重視の観点から、その塗装の問題点を科学的、かつ物理的に解決し、劣化して黄変した、古い塗装を完全に除去し、全く異なる、新しい塗装を行う事によって、ヘッドライトの「本来の目的」である、明るさの長期維持性能を追及しました。
当然ですが、国内の保安基準にも適合しますので、車検対応技術です。
黄ばみの激しいライトほど、このクリスタルビーム加工で、劇的な明るさの、回復をしています。
これまでの、この加工での、明るさの改善率は、平均で約2倍ですが、
これは、つまり20m先しか見なかったものが、40m先まで見える様になるという結果です。
この改善のレベルは、人間の肉眼でも、充分に劇的な変化を感じる改善率なのです。
(過去最大の改善率は、約10倍ですが、4m先しか見えなかったものが、40m先が見える様になったという結果です。)
また、この加工をすると、多くの場合、ロービームの時のカットライン(対向車が眩しく無い様に、下半分を照らしている境界線)も、はっきり見える様になります。
つまり、黄ばんでいるライトに、このカットラインが見えないのは、レンズが黄ばみでスリ硝子状に曇ると、その微細な凹凸によって、光の直進性が損なわれ、乱反射を起こし、本来、光が飛んではいけない水平方向より、上にも広がって飛んでしまっているためで、これは対向車のドライバーにとっては、眩しく感じる危険な症状です。
黄ばんで、すりガラス状になったライトのレンズは、運転者にとっては、光がまっすぐ飛ばず、届かなければならない所に、光が到達しないので、暗く感じ、
対向車にとっては、その逆で、来て欲しく無い所に、光が来るので、眩しさで歩行者を、見えなくしているのです。
黄ばんだライトで、いくら気をつけて運転しても、対向車が人をはねれば、全く意味がありません。
この理由からも、『黄ばみ』は「社会悪」であり、「社会損失」以外の何物でも無いのです。
黄ばみでカットラインが見えなくなる原因は、「黄ばみの科学的理論」のページの、一番下に掲載した写真をご覧頂ければ、みなさんにご理解頂けると思います。

ヘッドライトが暗いと、人間工学的にも、例えるなら、暗い部屋で小説などの本を読む場合と同様で、精神的に集中できずに、ほとんど読めないか、仮に読めたとても、精神的疲労も眼精疲労も、格段に増大し、かつ、人間の判断力も非常に低下し、あまり、本の内容も理解できないという様な現象が発生します。
それと同様に、暗いヘッドライトで運転するという事は、その上記の状態に加え、いつ自分や歩行者などの、「生命に直結する危険」が、暗闇の中から現れるのではないかという、精神的な緊張状態を持続させなければなりません。
さらに、その暗さの中で常に目を凝らして判断力の低下した状態で、緊張状態を持続させなければならないため、その疲労度は読書の場合とは、比較にならないほど深刻なものです。
ヘッドライトさえ明るければ、この様な眼睛疲労も格段に軽減でき、精神的な疲労負荷も下がり、危険察知能力を維持するための集中力も持続しやすく、事故を回避しやすい状態に維持できるのです。

交通事故遺族としての願い

あなたは、夜間に人が車にはねられる直前の、異常に長く響く急ブレーキの音、そして
その直後の人が車と衝突する時の、鈍く大きく響く音を、ご自身の耳で聞いた事がありますか?
そして、実際にはねられて亡くなった方を、ご自身の目で見たことがありますか?
このクリスタルビームの技術は、そんな交通死亡事故の遺族として考案した技術です。
私が小学5年生の夏、夜間に祖父が黒っぽい服装で、自宅前の横断歩道を渡っている時に、
まだ、シールドビームと言われる、暗いヘッドライトの種類の車に、はねられて亡くなりました。
もう何十年も前の事なのに、その時の音や状況が、未だに脳裏に焼き付いて、離れません。
事故直後の、祖父の亡骸の前で、母が「こんな黒い服で、夜に外に出るから…。」と、
悲しみと後悔で、つぶやいた言葉さえも、現在でさえ鮮明に記憶しています。
いまだに、急ブレーキの音を聞くたびに、その時の状況が、脳裏に一瞬でよみがえり、
激しい動悸を感じるトラウマがあります。
また、その時の加害者の方も今でも鮮明に覚えています。
人身交通事故は、被害者も加害者も地獄です。
そんな事故が、1件でもこの技術で減らせれば、この技術の価値は充分に有ると考えています。

「クリスタルビーム」及び「CRYSTALBEAM」は、弊社の国内登録商標です。
国内実用新案登録技術 国際特許出願中 ブラジル、ヨーロッパ(EPC 34ケ国)等は審査中です。

加工例

グランドハイエースのクリスタルビーム加工例
乳白化と微細なクラックが起きている例でもあります。




重要注意事項
この加工技術はヘッドライトを、「新品のように綺麗にする」ということをお約束するものではありません。
お客様ご自身の今後の安全と保安基準に適合させるために、物理的に可能な限りヘッドライトのレンズの透明度を復元し「明るく戻し、かつ、廃車になるまでの明るさを維持する」ために行う加工です。
従って、塗装作業上、特有のブツやピンホールなどの多少の微細な凹凸が発生しますが、明るさには一切関係しないため予めご容赦願います。
この加工価格は、その仕上げ作業を省略し「お客様を決して夜間走行時に、加害者にさせないための最小限のコスト」を追求し、現実化できた価格です。
新品のような「綺麗さ」や「完全無傷」をお求めになる場合は、新車ディーラーさんなどで「新品交換」をおすすめします。
*ただし、すでに黄ばんでしまっているものは、加工完了するまで綺麗になるかは判断できませんが、少なくとも明るくなることはお約束できます。
ヘッドライトが黄ばんでいる車は、なぜか貧相で、恥ずかしい車に見えてしまいます。そして実際にも「安全な車」でもありません。
きっと「安全な車にも見えない」ので、恥ずかしいのかも知れません。
その恥ずかしさは、高級車であれば有るほど、自己嫌悪におちいる方も多く、
「クリスタルビーム」なら、そんな恥ずかしい思いからも1日で解放されます。

加工実験動画
↓クリスタルビーム加工実験 動画↓
無編集の8分間の動画に、この加工イメージを、全て集約いたしました。(YouTube動画)
ご注意:センターの再生ボタンをクリックする前に、必ずパソコン本体などの音量を下げてください。
『ヘッドライトが明るくなる』という感動を、全国の加工代理店様の実際の加工で実感して下さい!!
これまでに、この加工をされて後悔されたお客様は、ただ一人もいらっしゃらないと確信しています。

上記のような微細な亀裂や、乳白化(白亜現象)が始まってしまっているライトは、この加工でも、これ以上の改善はできません。
しかし、この加工によって、この症状の進行を大幅に遅らせる事ができます。
(加工実験では、この症状の進行が、加工後は、数年経過してもほぼ停止しています。)
ただし、『明るさ』は、このような症状は残っても、車検対応基準に戻すまでの改善は、充分に改善可能です。
シボレーコルベットの加工例:(輸入車は、加工可能ですが、保証対象外です)
この加工前の写真には、ライト表面が亀の甲羅状のヒビが確認できます。
純正に塗装されているライトの塗装が、米国車はガラスの様に厚く硬い場合の加工例です。
この加を行う場合は、サンドペーパー#180番から始めます。

(ご注意)
輸入車も加工は可能でも、保証対象外の理由ですが、ポリカーボネートという樹脂という意味では、同種類ですが、輸入車の多くは、樹脂成分の違いからBMWなどで耐久性と密着性が出ず、剥離を起こす場合がありますので、数年ごとの再加工を前提として下さい。
その理由のすべてが、実験研究が現在進行中で、加工例が少ない為です。
詳細は各加工代理店で、各車両、ならびに各症状ごとに、個別にご相談下さい。

アイシャドー効果で、目元を魅力的に仕上げます!!
黄ばみによる、『劣化』のイメージを可能な限り相殺し、高級感、新鮮さ、立体感などを演出する効果があります。

明るさ保証の対応
弊社では、平成28年7月より保証期間を『明るさ7年保証」から「明るさ廃車まで保証」にバージョンアップしました。
*ただし、ヘッドライトの形状により発生する、ヘッドライトの上端から、下へ幅10mm以内の、塗装の剥離(剥がれ)は、ご容赦ください。
何割か割合での自動車のヘッドライトには、上部のボンネットとの隙間にゴムモールが貼られていますが、この境界部分(ゴムモールの下)に塗装ができないために、そこから酸化が始まり、塗装が剥がれる場合があります。
(黄ばみの科学的理論のページでご説明してあります。)
また、200系のハイエースなどの様に、ボンネットとの境界になる上部に、本来なら、ゴムモールが貼られていたであろう様な、鋭角な凹みの段差形状や、特記形状があるものも、その鋭角な部分から、塗装が剥がれる場合があります。
ただし、上端から幅10mm程度のレベルの塗装剥がれの内は、光の透過する場所より、かなり上部になるために、保安上の明るさには影響しないものと考えられます。
また、この明るさ保証は、基本として国産車の純正ヘッドライトのみを対象とします。
上記の剥がれの原因は、主に、ヘッドライト形状に由来するものであり、その原因となる形状の無いヘッドライトの加工の場合、ほぼ、廃車になるまで剥がれを起こしません。
明るさ保証を受けるには、加工時の領収書が必要ですので大切に保管してください。
万一、クリスタルビーム加工後、廃車になるまでに車検時に「照度不足」で不合格になった場合、その再加工費用は、全額、クリスタルビーム事業本部が責任を持ってご負担致します。
ただし、発光源のヘッドライトバルブ本体の劣化が、照度の低下の原因ではない事実の「ご証明」のみお願い致します。
ご証明方法の例
「バルブを新品に変えても、車検に不合格となった事実」を、「新品バルブの領収証」などで分かるように、提示して頂くだけで構いません。
(可能ならば、半年間以内にご購入された証明をお願いいたします。)
また、この「照度保証」に関しては、保証書は必要ありませんが、加工日の分かる領収書は必要となりますので、必ず最初の加工日に加工代理店で発行してもらって下さい。
(青い文字の圧着転写の領収書などは、念の為、お客様がコンビニなどで、コピーをとっておかれると、数字などが消えません。)
加えて、当然の事ですが、車両のオーナーが代わっても領収書のみでヘッドライトの両方を交換しない限り、保証は引き継げます。
なお、保証による再加工時の代車は無料ですが、加工代理店様とご相談下さい。
(万一有料の場合は、事業本部が代わって全額負担致します。)
注)『この加工で新設した皮膜の上部末端からの10mm以内の部分剥離』に関しての保証の有無や保証期間は、各代理店様ごとのご設定ですので、直接加工代理店へお問い合わせ下さい。
また、万一、保証期間による再加工でバルブを新品に交換しても、車検に不合格となった場合は、お客様の不利益にならない様に誠意を持ってご対応させて頂きます。
注)この全ての加工は、主に国産自動車を対象に行うものとします。
輸入車は基本的にご遠慮させて頂く事をご了承願います。(保証外)
この加工の実質的な作業時間(加工時間)は、約1日ほど要します。
究極に単純化した作業により、最大限の明るさ維持性能を実現!!
この仕上がりレベルに、この作業時間で加工できる技術は他に例が無いと思います。
ヘッドライトを外した状態での、単純な、加工時間のみの所要時間は約1時間程度ですが、
その加工作業準備や、車両移動や配置、加工後の整頓や納車準備など、
様々な付随作業が、別途付随します。(通常はこの作業も基礎加算係数として、工賃加算されます。)
(新設する保護皮膜塗料の硬化時間は、およそ下記の通りです。)
*この塗料が乾燥硬化するおおよその目安
気温10℃で約8〜10時間
気温20℃で約5時間
強制乾燥50℃で約40分
(微細なヒビのあるものは、強制乾燥をすると気泡が発生しやすいので、ご遠慮ください。)
*気温のみならず、湿度によっても、硬化時間が遅くなる場合がございます

会社案内
クリスタルビームテクノ株式会社
代表経歴
平成元年3月
国立千葉大学工学部 工業意匠学科 卒業
(工業デザインと人間工学を専攻)
平成元年4月
アラコ株式会社 デザイン部 入社
(アラコ(株)は退職後に、現トヨタ車体に合併)
主にトヨタランドクルーザー系のエクステリア・ボディデザインの改良を担当
平成4年
ランドクルーザー80 マイナーチェンジモデル
エクステリア(外形) デザインリーダー就任
平成6年3月
アラコ株式会社 デザイン部 退社
平成7年11月
MJファクトリー 設立
主にカスタムカーなどの制作、特殊塗装、カスタムカラー、新素材カラーを用いた車両塗装業務、並びに、新色の研究開発業務。
平成10年頃
ヘッドライトの黄ばみの対策と処理について、サイノスや80系スープラ(ポリカーボネートレンズ仕様)から、実験と研究を開始する。
平成24年10月
クリスタルビーム 商標登録
クリスタルビーム加工技術 実用新案技術登録&国際特許出願
平成28年12月20日
クリスタルビームテクノ株式会社設立
平成30年2月
米国特許取得
現在に至る
